事務所情報
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ご挨拶
介護離職という言葉が日常的に聞かれるようになった現代、年間10万人もの方々が、家族の介護を理由に職場を去っています。介護は突如として始まり、終わりが見えないことも少なくありません。多額の出費や移動による疲労、休みが取れないストレスによって、介護をする側が心身を壊してしまう状況を、目の当たりにしてきました。
高齢者施設や地域包括支援センターで相談員としての経験を活かし、公的な制度だけでは手が届かない隙間を埋める支援をしたいと思い、2021年に、はる社会福祉士事務所を立ち上げました。
自分の人生も諦めない介護を一緒に叶えていきましょう。

自分の人生も親の人生も大切にできる社会へ
現場で見つめた制度の限界と家族の葛藤
私はこれまで約25年間、高齢者介護の現場や地域包括支援センターの相談員として、数えきれないほどのご家族の葛藤に触れてきました。その中で強く感じたのは、日本の公的な介護保険制度が非常に優れている一方で、制度という枠組みの中だけでは解決できない深刻な問題が山積しているという現実です。
現場で出会った方々の中には、介護疲れから追い詰められ、暴力やネグレクトといった悲しい状況に陥ってしまうケースもありました。一生懸命ご家族を支えようとする優しい人ほど、自分を後回しにし、心身をすり減らしてしまう。そんな姿を見るたびに、専門職として無力さを感じ、胸を痛める日々が続きました。
現役世代に迫る「仕事か、介護か」
特に深刻なのが、働き盛りの世代が直面する介護離職問題です。介護のために仕事を辞めることは、経済的な基盤を失うだけでなく、社会とのつながりや自己実現の場を失うことを意味します。しかし、現在の社会では「仕事か、介護か」という過酷な二択を迫られる場面があります。それがどれほど辛いことなのか、同世代の私にはわかります。
こうした経験から、私は「介護によって辛い思いをする人を一人でも減らしたい」と思い、はる社会福祉士事務所を立ち上げました。
社員と企業の願いのつなぎ役として
企業の経営者様は「大切な従業員を失いたくない」と願い、社員の皆様は「親に介護が必要になっても働き続けたい」と願っています。この二つの切実な思いは、決して相反するものではありません。容易なことではありませんが、適切な知識と備え、そして周囲の理解があれば、両立は可能です。
介護は「個人の課題」である一方で、「社会課題」でもあります。
経験を活かし、社会・企業・個人の間に立って、誰もが心置きなく働けて、安心して老いていける環境を整える、それが、使命であると感じています。
自分の人生も親の人生も大切にできる社会へ。皆様と共に考え、前進してまいります。
受賞歴
- 2020年
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第9回健康寿命をのばそう!アワード 厚生労働大臣受賞(団体メインサポート)
- 2020年
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地域活動を支える専門職の役割-学び合い助け合うマンションコミュニティ-(忌部 周氏と共著)
論文誌「大阪市社会福祉研究」に掲載
同心会社会福祉研究 研究努力賞受賞ビジコンOSAKA2021(主催:大阪産業局)女性起業家情報交流協会賞受賞
主な実績
- 2026年
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大阪府福祉局主催 「ケアラーシンポジウム」登壇
テーマ「現場で求められる支援とは 望まない介護離職ゼロを目指す」
- 2026年
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読売テレビ「かんさい情報ネットten.」出演
- 2025年
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毎日新聞 大阪で活躍する人を紹介する「ひと人」に掲載
- 2024年
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日本経済新聞 ビジネスケアラーについてコメント
- 2020年
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厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域特性を踏まえた生活支援ニーズへの対応及び地域活動の継続に係る調査研究事業」(大阪・東京)
事例発表「住民と専門職の協働」、パネルディスカッション
事務所情報
- 商号
- はる社会福祉士事務所
- 代表者
- 佐々木 さやか
- 設立
- 2021年4月
- 資本金
- 1000万円
- 所在地
- 〒541-0046
大阪市中央区平野町2丁目3−7 アーバンエース北浜ビル 1階 SYNTH MAP - 事業内容
- 介護サポート/地域コミュニティの形成